ぺたんこになったアマガエル

台風が近づく中、千葉大学の大学院の集中講義で黒川を案内した。
水田のイネは40cmくらいの草丈に茂り、変態したばかりのアマガエルの成体を
踏みつぶしそうになる場所が多かった。
農場が完成して車両の通行量が多くなると、アマガエルはどうなるのか心配になった。
この心配は前からあり、道路でひかれた動物の調査を卒論でやってもらったこともあった。