カワラノギクの播種
カワラノギクの種子のストックを有効に活用するために、新しい個体群を作るための播種を行った。1982年まではカワラノギクが生育していた場所である。天気に恵まれ、播種の作業は楽しかった。
私は河原で足を痛めたので、ちょっと心配なため、質問に答える役だけで参加した。
ヒバリが鳴きながら通過した。
こもれびの森
昨日は久しぶりにこもれびの森にでかけた。相模原こもれびさんの活動日だったので、大木になった都市林の問題を一緒に解決してくださろうというお申し入れに対応するためだった。挨拶はできたので、当初の目的は果たせたと言えるだろう。
主木の伐採適期は冬だから、実際の活動は来年になってからと思っていたのだが、もっと早く対応してくださるかもしれないと感じられた。こちらの研究のレビューを早く進めなければいけない。
森ではコブシの花がほころび始め、春の訪れを告げていた。
さて、しばらくは春のモードで一年間のやるべきことについて考えることにしよう。