横浜自然観察の森のアオキ

横浜自然観察の森に用事があって、大船駅経由で神奈中バスに乗り、横浜霊園前バス停で、下車して急な階段を登ってンネイチャーセンターに向かった。
多摩・三浦丘陵群に属しているとはいえ、見慣れた生田緑地の自然とは異なり、タブノキがめだった。それよりも印象的だったのは、葉に黒いすすの輪のような模様が付いたアオキが多かったことだ。病気だと思うのだが、自然教育園のアオキについて古典的に知られているのとは別の症状のようである。これからは、アオキの葉に注意してみてみよう。(1月14日)