2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
Environmental Agencyと共同研究するかもしれないことになったのが25日、 ウラギクの種子採取が27日、 横浜植物防疫所に連絡したのが28日。 病虫害のないことを確認してもらうために申請書を書き、奥の方で確認していただき、持ち込み化となった。 種子を大…
ロンドン最後の日。ホテルで大きな紙袋いっぱいの不用品を置き、いっしょにチップを置いて出てきた。 まだ、朝早い。 ハイドパークコーナーで降りて、ベンチに座っていた。 ジョギングの人が多い、騎馬警官が通った。 花壇には花が豊富で、サフランが要請の…
久しぶりにワイルドライフガーデンに行ってみた。冬は公開しないので、少し荒れていた。 ヒースが咲いていた。 メドウで羊が草を食べていた。 V&Aで夕食を食べて帰った。ステンドグラスが印象的だった。 (9月28日)
わたしたちが5カ月余り生活したフラットCのインベントリーチェックがあって、カギを引き渡した。値段の割にきたないところだった。特に、今日、0階にメーターを見に行ったところ驚くほど汚かった。 別の見方をすれば歴史のある建物だった。 裏庭にはシカモア…
ホランド公園の花壇は広い。これは職員が担当するよりボランティアが担当したほうがおもしろいと思っていたのだが、きょうは、7,8人の青いユニフォームに身を固めた人たちが、花が終わった草を抜いていた。 HNCVとは別に花壇管理のボランティアがあるようだ…
前から行ってみたかったカナリーワーフのドックランド博物館に行ってみた。特別展は婦人参政権運動で大勢の年配の女性が写真に見入っていた。この展示年配のお客さんが多いことが予想されていたようで、入り口に大きな虫眼鏡が用意してあり、貸してもらえる…
今日はGPのウラギクのフェノロジー調査と密度調査と種子採取を行い、GPEPに挨拶してきた。 それから、テームズ川右岸を遡り、Creeksideまで行ったのだが、センターは今日も空いていなかった。途中の護岸にウラギクが生えていた。いままでの個体群は蛇籠の上…
シデナムヒルウッドはヴィクトリア時代に汽車が走っていた。 谷底の道が汽車の通っていた跡だ。 そのことを知ってからヴィクトリア時代が身近になった。 ロンドン博物館にはヴィクトリアンウォークというコーナーがあり、その時代のさまざまなお店をみること…
今日は、1時に起きて荷物の整理をし、7時に家を出て、SuffolkのIpswichに向かった。ウラギクの研究者に会いに行ったのだ。 この町はStowmarketの一つ手前だが、はるかに大きく、フットボール場が目立った。 Ipswich湾にはウラギクが咲いていて、一部は種子…
ウラギクニュースを印刷中にプリンターの最後のカラーインクを使い切ってしまった。インクはカラーとブラックセットで、プリンターの値段に匹敵する。もう買わないと決めていたので、これからはモノクロ印刷だけになった。 ロンドンでは東京と違ってコンビニ…
今日はシデナムヒルウッドの活動の最終日で、保全ボランティアの参与観察はこれでおしまいだ。 起きてすぐ外を見ると雨が降っていた。シデナムには屋根のある場所はない。出かけるころに雨は上がった。 朝は1時間前に行って、一人でシデナムヒル駅から林の…
ドリップコーヒーはロンドンではとてもマイナーでドリッパーがなかなかみつからなかった。 しかも、ドリッパーの形とろ紙の形が違っていた。 引っ越しが近づいて、そのろ紙も昨日で使い切ってしまった。しかたがないので、キッチンタオルをろ紙代わりに使っ…
冷たく強い雨が上がりそうになったので、ホランドパークに向かった。 紅葉している木が増えていた。 夏に刈り取ったイラクサが美しい緑色のじゅうたんのように生えていた。 きっと来年も刈り取るのだろう。 カフェには、ほかに一人しかお客さんがいなかった…
今日はCentre of Wildlife Gardeningの活動に参加できる最後の日だ。来週の水曜日は飛行機の中、そして日本だ。 朝はバードセンサスだった。House Sparrow の一家をしっかり見ることができた。その前にスズメが何十年かの間に半分に減っているというポスター…
引っ越し準備のために、家具を処分しなければならない。火曜日と金曜日がごみ収集日なので、布団など黒いごみ袋5つと、リサイクルのゴミ袋1つを捨てた。今まで使っていたものなので、愛着があるが、ハウスクリーニングの日には家が空っぽになるように準備し…
お昼には片付けも飽きたので、大学に行くことにした。カムリストリートも季節変化が少なくなったので、前回から3日後なので、他の場所に行くことにした。Highgate Woodに行こうと考えて出かけたのだが、駅の出口で間違えたらしく、Queen's Wood というlocal …
この地域のごみの収集日は火曜日と金曜日だ。そこで、今日は引っ越し準備のために、2つあるベットの一つを解体し、捨てる道具、引っ越しまで使う道具、日本に持って帰る道具を分類している。家族が先に帰国した際に持ち切れなかったものを置いて行ったので…
きょうはEFCVに参加できる最後の日だ。 けがをしている目にゴミが入るといけないので、パッチをしたまま参加した。 ブラックソーンというするどいとげ(短枝)を持った低木の伐採だった。家に帰ってみたら、ふくらはぎに長さ5cmくらいのひっかき傷が2本並ん…
今日は引き潮が午前中なので、ボランティアの前に、ウラギクの調査を行った。種子ができ始めているが、冠毛の長いタイプと短いタイプがある。東京では長いタイプばかりだから、花に舌状花のないタイプがあるように多様性が高い。 ボランティア活動の参加者は…
TCVにいったついでに、ロンドン運河博物館に行った。敷地自体が運河に面した落ち着いた場所だった。高齢者割引の対象になったので3パウンド(TCVでポンドといったらそれは池だといって笑われた)の入場料を払うと、ローボートに乗ることができた。 2階の川…
私立大学の大型研究、科研費、千代田学の申請や申請書の手直しが重なり、さらにウラギクのことでメールを書いたり掲示をしたりと、忙しいので、今日は自宅でパソコンを打っていることにした。 学生が書いた原稿の修正もたまっている。会って修正しないと、全…
GPEPには淡水の池が2つあり、地下水をくみ上げて維持している。この中の池のヨシの刈り取りを行った。ボランティアは11名。ひとりはワーデンの補助だ。 大きなはさみで切るか、鎌で刈るかなのだが、どちらも日本人にはなじみがない。はさみは確実に切れるが…
EFCVの作業は、16世紀に立てられた王様の建物から、狩場が見えるようにするための、樹木や低木の伐採だった。おなじみのブランブルのほかにドッグローズがとげだらけで皮手袋を突き通す。さらに、ドッグローズはつる性だが木本でロッパーでは切れなくてのこ…
毎週、月曜日は、基本的に研究室に来るようにしている。教授室と大学院生や学生の部屋が隣接していて、ほとんどみな黙々とパソコンを打っている。私の席の正面はUCLの古い外壁が見える。私は本郷の理学部2号館と似たこの風景が嫌いではない。だが、研究室に…
13日はシデナムヒルウッドのオープンディ。 テントに、お菓子、くじ、パンフレット。 野鳥の観察会、昆虫の観察会、樹木の観察会、池のディッピング、音楽の演奏などが行われた。 猛禽類がいろいろみられ、この時期は旅鳥もみられる。 昆虫採集の網は、日本…
グリニッジペニンスラのウラギクは花が5割、種子が6割、完熟した種子が5%くらいの割合だった。ある程度潮が引いていたので、種子を取って持ち帰った。 かんたんな実験系を作ってみた。シャーレの代わりにプラスチックコップの下部とラップ、水は水道水と海…
今日は、まず、Eppingを案内してもらった。私には森の中がよくわからないからだ。ロッジ、教会、ビジターセンターの園地という観光地も見せてもらった。 午後は、大英博物館、自然史博物館、科学博物館、キューガーデン、ハーマジェスティシアターに行った。…
ヤマネのために、25年伐期で管理されている雑木林を見に行った。StratfordからGreat Anglicaに1時間乗って、Sotwmarket下車30分バスに乗って、さらに20分歩いて、林に着いた。 コピスの産物は販売されていた。ナラとトネリコとハシバミだ。それぞれ用途が違…
今日はセンターとシデナムに行き、活動に参加した。 センターでは主にレイズドベッドのまわりの除草をした。2人の除草はとても上手だった。 みんなと一緒にランチを食べて、バスに乗り、シデナムに向かった。 コンテナには誰もいなかったので、園路を歩いて…
何回か、整備しに行ったBellenden Road Nature Gardenが先日の日曜日に開園し、今日は学校が来ても大丈夫なように危険物を拾い、雑草を除草して、使い勝手をよくした。 明治大学の大学院生2人にも参加してもらった。2人は除草がとても上手だった。 お昼は12…