グリニッジペニンスラエコロジーパークのヨシ刈り

GPEPには淡水の池が2つあり、地下水をくみ上げて維持している。この中の池のヨシの刈り取りを行った。ボランティアは11名。ひとりはワーデンの補助だ。
大きなはさみで切るか、鎌で刈るかなのだが、どちらも日本人にはなじみがない。はさみは確実に切れるがはかどらない。鎌は日本のように引くのではなく、何度もたたきつけるようにして切る。最初は補助の人にワーデンのやり方をみてくるように言われるくらい、切れなかったが途中から切れるようになった。
年配の男性が補助の人1名、年配の女性が3名、若い男性が4名、若い女性が3名の参加で、若い人の参加が多かった。特別なことをやっているわけではないのに、とてもゆったりした活動で、楽しかった。(9月16日)