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23日に松葉杖がはずれ、夜遅くなる日も多くなってきた。
昨日は遠くの食堂まで歩いていけるようになった。もっとも今日は足が痛いが。

ディスエイブルな状態から、少しずつできることが増えていくことは楽しいものの、自分のからだの回復にマッチしているとは限らないので、きびしい面もある。また、年齢が増してディスエイブルな状態になったとしたら、できることが増えはしないのかもしれないと思うと、心細くなる。
明日の午前中で卒論の読み合わせを一応終え、修論の読み合わせに移行する。人数は1人少ないものの、論文の長さが長いので、困難が予想される。