太陽光発電

天竜川まで行く高速バスの窓からみえる太陽光発電が気になった。
光は生きものの源でもあるのに、太陽光発電には生きものが感じられない。広大な面積のパネルが目立つだけだ。
別の研究室で太陽光発電と緑化の両立について研究していたことを思い出した。パネルの下は生きものに使える空間なのではないか。
代替エネルギーについて数字だけでなく実物を見て考えて見る必要を感じた一日だった。(1月4日)