なくなってきた木の実

冬が長く続いている間に、鳥に食われてなくなった木の実と、どうやら嫌われて残っている木の実があるようだ。
大学の登校路のムラサキシキブには全く実が残っていなかった。隣のヘクソカズラには実が残っていた。これはヘクソカズラの実がカラカラに乾燥しているからかもしれない。
タチバナモドキはたくさん実をつけている。きっとおいしくないのだろう。自分も食べてみなくてはいけないのだが、おいしくなさそうな実を食べるのはなかなかできない。(2月11日)