駿河台の自然

駿河台の自然について考えている。古い空中写真を見ると、それなりに高木がある。建物の建築とともに、新しい樹木に置き換えられていく。
教職員がお金を出し合って移植した銀杏がある。まだ、樹形は回復していない。
本当に移植した方がよかったのだろうか。

都市の自然の中で、植栽された大木の占める役割は大きい。でも、都市と自然地に境界があるわけではない。