生態学の教科書

ぼくの1級下の寺島くんが教科書「植物の生態」を8月30日に出版した。この日を覚えているのは、メールを見て購入しようとしたらまだ出版されておらず翌日が発売日だったからである。
 私は自分の研究室の勉強をあまりしなかったので、みたことはあるが理解していない部分もあり、なつかしく眺めてしまった。私の中にも佐伯先生の弟子という血が流れていることを感じてしまった。
さすがに寺島くんが書いているだけあって、私には使いやすそうだ。来年度は教科書か参考書にしてみよう。