道順

UCL大学はかつて明治大学と同じように、敷地がはっきりしないで、あちこちに校舎が建っている。近くにはロンドン大学もあってまぎらわしい。
地下鉄の駅から、または駅まで、いつも迷子になっていたが、3回目の今日は一度も地図をみなかった。ロンドンでは、あちこちに地図の標識がある。
私の目的地は図書館のある正門の左側のPeason's Buildingで、この建物は主に地理の建物だ。2階の1室が、目的地だ。今日は、1階の廊下と階段に座り込んで談笑している学生と、階段の踊り場で演劇の練習をしている学生がいた。
英語が下手なので、声をかけられないが、早く上達して声をかけられるようになりたいものだ。