イラクサを刈り取る

Holland Parkのボランティアに参加しました。参加者は大人4名(私も含む)、ティーンエィジャー2名、グラウンドワークトラストの職員1名、ボローの職員1名の計8名でした。Hollandの銅像の前の閉鎖された空間のイラクサの草原の刈り取りを行った。午前中は大鎌で刈り取り、午後は熊手で集草した。大鎌は伝統的な道具であり、作業はおもしろかったが、刈り高は人によってまちまちだった。集草は刈り草を熊手で集めて転がす感じでまとめていくのだが、きわめて重労働だった。
なぜこの場所の作業をボランティアがしているのかに興味がもたれた。一般の園地は、電気自動車に乗った職員が作業しているので、ここだって職員がやればいいじゃないかという気がした。ボローの職員はボランティアと同じ作業をしていた。エコロジーセンターの職員だということだった。
私はイラクサが苦手なので、左腕にイラクサに刺された跡が5つ残っている。(6月20日)