Sutton Nature Conservation Volunteers

催しに応募して満員だったり、行ってみたら留守だったり、ボランティアに申し込んだら事前説明が必要なのですぐには参加できないと言われたりしたSutton Ecology CentreのSutton Nature Conservation Volunteersに自分の誤解からやっと参加できた。月曜日にnext Tuesdayに来ていいというメールをもらったので、早速参加したのだが、それは翌週の火曜日という意味だったのだそうだ。
風格のある古い建物の2階には、ボランティアの部屋や更衣室や身障者も使えるトイレなどがあり、25年前の活動の開始時からボランティアとの協働が意図されていたことがわかった。
担当の職員は保全ボランティアの研究者であるとみなされた私に対してふだん考えていることを長時間にわたってきわめてクィックリーに話してくれた。そのため全部を聞き取ることはできなかったので、後日私が理解した内容をメールすることにした。この日の作業は、家畜に有害なアルカロイドをふくむキク科植物の抜き取りだった。4人でヘクタール規模のチョークグラスランドを4か所回った。(7月21日)