ホランドパークネイチャーコンサベーションボランティア

帰国が近づき、最後の参加となる活動が多くなってきた。この活動も来月は出られないので、最後になる。
この活動はHolland Park Ecology Centreというこの地区の役所の出先が予算を持っていて、Groundwork Trustにコーディネートと道具の用意を委託している活動だ。このシステムは無責任な感じがしていいとは思えない。私の調査の許可も、Groundwork Trustのコーディネータに行ったら、Ecology Centreに行ってくれと言われて、Ecology Centreにメールしたが返事がなく、直接Ecology Centreに行ってお願いしたところ担当者が出かけているのでわからないということだった。結局、返事はなかった。
今日は、池の観察台の後ろの草刈と園路の幅の確保だった。観察台の後ろは開けていて、ブラックベリーが繁茂している。これからも草刈を続けなければならない。これは構造上の欠陥だ。園路の幅は上空と地上で確保する必要がある。どちらも結構難しい作業だった。(8月15日 日本に飼ったVJ Day