シラカバの伐採

EFCVは、シラカバの伐採。直径15〜20cmで、前回より樹高も高いし、胸高直径も大きい。
受け口を切ってから、切ると、順調に伐倒できることが多かった。
問題は玉切りで、のこぎりが動かなくなり、幹を持ち上げようとするのだが、大きな木なので重くてもちあがらない。
もっと大きな木はロープを木に結び付けて、3人がかりで引っ張って倒していた。

年配の女性がヒイラギモチを伐採していた。最後に少しお手伝いしたのだが、葉の鋸歯がとても痛かった。彼女の街には、むかし地下鉄が通っていたが、乗客が少ないので、廃止されてしまったそうだ。(5月24日)