池のウキクサの除去

今日はCWGの活動日だ。午前中は小屋のまわりの枝はらい。午後は池のウキクサの除去と巣箱掛けだった。
こちらの人たちは大雑把で、巣箱をかけることの是非やエサやりの是非の議論などないらしい。ところが、ウキクサの除去に当たっては、ウキクサと一緒に生きものが犠牲にならないように、ウキクサの隅から隅まで探して生きものを救出する。
イモリが多くなり、カエルのオタマジャクシは少なくなった。ウマビルが多い。マツモムシやトビケラの幼虫も見つかった。すごく変わった幼虫をみつけたと思ったら、上の木から落ちてきたものだった。アメンボもいた。イトトンボが飛んでいたが、羽化したときなので、ヤゴは見つからなかった。
(7月15日)